形として世の中に残る、
社会貢献できる
「ものづくり」を!
勤続37年
統括工事長
山中 信一
- なぜ建築業を選んだんですか?
-
そうですな、私自身が本来ものづくりに興味があって、建築の方へ進んだんですけども。私が将来おらんようになっても、建物は将来的にもずっと立っとるという、形として残る。自分の中では、何か世の中に残せるものが作れて+貢献できるそんなものが作りたくて建築へ進んで現在に至っております。
- この仕事を続けてこれた理由を教えてください。
- 物件ごとに建物の用途が違います。立地条件も違うし、ゼロからのスタートという気持ちが初心に帰るというかね、毎日同じことの繰り返しのようであって、そうでもない。そういうところですね。
- 新人さんへ伝えたいことは?
- 我々は広島の人間なんで、カープが大好きなんですけども、カープという球団は選手の育成がよその球団より上手だと思う。我が社も人材育成に関して今いるスタッフもみんなかなりの技術を持っているので、我が社へ入社してもらえば、良い育成ができる体制ができている。
- これからの井本建設に一言お願いします。
- 企業を大きくするというのは企業側の考え方だけど、私の思いとしては、少数精鋭でいて欲しい。何年後も存続していてもらいたい。